CREATION-211号
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12CREATION NO.211 2021.109/1(水)学校法人松山大学と新居浜市が包括連携協定を締結7/12(月)生理用品を配布8/30(月)薬学部探検ツアー ─薬について学ぼう─9/30(木)2021年度前期松山大学卒業証書・学位記授与式https://www.matsuyama-u.ac.jp/松山大学の最新情報は、オフィシャルサイト内「NEWS & TOPICS」でチェックできます!  7/31(土)、8/1(日)・7(土)・8(日)オープンキャンパス20217/9(金)えひめの職場体験プログラム8/21(土)スポーツクライミングジャパンツアー2021 ボルダリング第3戦9/17(金)〜19(日)天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会済学部卒業生が答辞を述べ、今後の決意を新たにした。コロナ禍で生活に不安を感じる女性を支援!県内のメーカー3社から愛媛県に生理用品の寄贈が行われた。その取り組みの一環として、本学でも保健室や■又キャンパス1階、2階女性用トイレなど、学内各所で配布が行われた。48名の小学生が薬学部を探検!休日こどもカレッジ薬学部教員による「お薬についてのお話し」の受講、漢方薬の見学、散剤づくり体験等を行った。小学生から「薬がどうやって病気に効くのかを知ることができた」と感想が寄せられた。校訓「三実」を胸に夢への一歩を踏み出す新井英夫学長より卒業生56名の代表者に卒業証書・学位記が授与され卒業生に向け式辞が贈られた。代表して、経本学とワクリエ新居浜を結んだオンライン調印式にて、新井英夫理事長と石川勝行新居浜市長とがそれぞれ協定書に署名。今回の連携協定について、新井理事長は「本学の人的財産及び知的資源を活用した生涯学習の実施等で地域貢献が可能となるほか、学生が授業で学んだ知識を実際に活かし、本学の目指す実学を身に付けることが期待される」と抱負を語った。今後、本学と新居浜市とでは、以下の事項について連携事業を展開していく。①生涯学習に関すること ②産業及び地域の活性化に関すること ③人材の交流及び育成に関すること ④SDGsの推進に関すること ⑤その他連携・協力が必要な事項に関すること解を進めることが目的。学生12名と同友会から9社が参加した。職業観を形成し、自己分析や業界・仕事への理解を進める愛媛県中小企業家同友会との連携協定に基づき、中小企業が抱える課題解決と、学生が職業観を形成し、仕事への理成長を実感!大政涼選手が優勝ジャパンカップへの出場選考を目的としたシリーズ戦。大政涼選手(法1年)は「優勝できてうれしい。自分の成長を感じると共に、改善点も見つかったので、次は最高の登りをします」と抱負を語った。女子駅伝部3種目で入賞!全日本大学女子駅伝へ弾み小松優衣選手(経済3年)が5000Mで7位、10000Mで3位、西山未奈美選手(経済4年)が3000M障害で3位に入賞。小松選手は「全日本大学駅伝ではエース区間で勝負したい」と語った。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、事前予約制で4日間に分けて実施された。大学の概要についての説明のほか、入試制度や奨学金、キャリア支援など大学生活のサポート体制を紹介。現役松大生が自身の学生生活や所属する学部での学びを紹介する学生プレゼン、毎年人気の「小論文対策講座」「英語受験対策講座」も行われた。参加者らはメモをとるなど、熱心に聞く姿が各所で見られた。薬学部では、模擬薬局での調剤体験など薬学部ならではの実習体験も。教員による模擬講義や学食体験、個別相談、保護者向けに松大生による就職体験談などが行われ、参加者らは松山大学の理解を深めていた。松大の人的財産と知的資源で地域貢献5項目で連携事業を展開していく新型コロナウイルス感染症対策をしながら未来の大学生活を体感

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