CREATION-212号
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6CREATION NO.212 2022.1ネガティブな言葉を使うことがなく、どうすれば成功するかを一緒に考えてくれます」と檀ゼミの魅力を語ってくれた。一方、Webサイト制作チームのまとめ役として活動する小倉さんは「自分も含めたチームのメンバーはプログラミング初心者がほとんどなので、何度も問題にぶつかっています。そんなとき、先生はすぐに答えを言うのではなく、自分たちで問題解決ができるよう導いてくださいます。だからこそ、自分たちが取り組チームとして成果をあげるそのプロセスが大きな財産に● 様々な分野に特化した人がそろっているので刺んだプロジェクトだと自信を持って言えるんです」と、チームでの活動に手応えを感じている。  ティの高いスマホ向けWebサイ細める檀裕也教授は、「SNSによる効果的な情報発信を含めたプロモーション戦略やユーザビリトの開発といった情報の専門分野はもちろん、スケジュール管理などのプロジェクトマネジメントやチームワークなど実務的な能力を高めながら、前例のない新しい取り組みに積極的に挑戦してほしい」。情報技術を使い、社会を豊かなものに変革してほしいと願っている。そんな学生たちの成長に目を3年次生 小倉 諭丈さんOGURA Satoshi私たちが檀ゼミを大好きな理由「やってみたい」を応援してくれる環境! 3年次生 西村 陸さんNISHIMURA Riku3年次生 横田 美有さんYOKOTA Miyu経営学部教授 檀 裕也DAN Yuyaグループワークをメインとし、チームワークは抜群。グループLINEなどでも密に情報共有が行われている。学生たちが主体となってゼミを進めていく。※写真撮影時のみマスクを外しています。● 自主性を養える環境で、制作意欲が高い人におすすめです。激が多く、きっとやりたいことが見つかるはず!

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