CREATION_213_EBOOK
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私たちが熊谷ゼミを大好きな理由ゼミ1先生との距離が近い! 8る方ではなかったのですが、自分たちで話し合ってより良いプレゼンにするには意見を出さないといけないと思い、積極的に取り組めるようになりました」と話してくれた。いよいよ3年次生のゼミナール大会へ向けて取り組み始めた段階だというが、そのテーマ決めも学生たちに委ねられている。「私はファッションに関心があるので、ファッションがどう経済に影響しているかを深めたいと考えています」と独自の視点をみせる西山さん。「社会問題はどこを切り取っても経済学と関係しますし、私が普段から学生たちに問いかけていることも経済学的な視点。ですから学生も自ずと経済学的な視点で物事を捉えるようになっています」。熊谷教授も学生たちの成長に目を細める。マツダイニックネームで呼び合う関係性です。2OB・OGや先輩との交流もあるそうなので、楽しみにしています!探訪※写真撮影時のみマスクを外しています。※学生の年次は取材時のものです。経済学部では2年次生後期からゼミが始まる。授業を終えたばかりの熊谷教授と2年次生たちが集合!熊谷教授から学生たちへのメッセージどんなにコンピュータやAIが発達したとしても、最後は「人」。経済学という道具を活かし、社会で学び行動して、常に学習する人になってほしいと思います。

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