1357892 たりして、大学生活も楽しんでいます。2022年3月、私は第4回スピードジャパンカップに出場し、予選で日本記録に迫る5秒79の自己ベストをマーク。決勝トーナメントも落ち着いた登りができ、目標の優勝と5秒台を達成することができました。目標をクリアしたときの達成感は何ものにも代え難く、とてもうれしかったのですが、この成果に甘んじることなく、さらなる高みを目指したいと気持ちを新たにしています。皆さんも学業や課外活動、資格取得など、叶えたい夢はあるはず。私は目標の設定と挑戦が大事で、その繰り返しが自分を成長させると思っています。失敗を恐れず、チャンスを掴み取る第一歩を松大というステージで踏み出しましょう!自分を成長させ地元・愛媛から111315161718LOCATION/Climbingwall Ascent Ray※スポーツクライミングには、高さ15m、前傾95度の壁を登り、目標点への到達スピードを競う「スピード」、壁に設定されたボルダーを制限時間内にいくつ登れるかを競う「ボルダリング」、高さ12m以上の壁を制限時間内にどこまで登れるかを競う「リード」の3種目がある。6月にオーストリアで開催された「FISU世界大学スポーツクライミング選手権大会2022」において、ボルダリング男子で優勝した。また、同月にスイスで開催されたW杯で、スピード種目日本新記録をマークした。CREATION NO.214MY STORYスポーツクライミング 大政 涼さん学術+研究経営学部経営学科教授 中溝晃介マツダイ ゼミ探訪人文学部英語英米文学科 Bruce LANDERゼミ激闘! 第73回 四国インカレOGインタビュー松山市農業協同組合ふれあい部ふれあい課 友近史步さん実れ、ミライ。いよいよ2023年、松山大学は100周年へ。学校法人松山大学 財務状況報告CAMPUS NEWSミライ応援! キャリアセンターTake Action! 社会連携室頑張ってます! 課外活動ボート部/写真部 集合! ○○な松大生。「松大のココが好き!」な松大生
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