CREATION_215_EBOOK
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経験を「強み」に向かって羽ばたきたい2020年、入学時からコロナ禍に翻弄された今の3年次生たち。予想だにしなかった日々であっても学生たちは柔軟に対応しながら着実な進歩を重ねてきた。そして迎えた2022年後期、「学生」から「就活生」へスイッチ。インターンシップを通して自己を見つめ、「働く」ことの意味を考える。大空を見つめる三好さんもその一人。胸に秘めるのは、社会人としての責任感、そして“なりたい自分”への挑戦だ。私は、ネイティブ教員の下で学び、海外留学に挑戦するという目標を持ち、松山大学に進学しました。コロナ禍のため渡航しての留学はまだ叶えられていませんが、オンライン留学には参加。現地の先生にマンツーマンで英会話を学んだほか、グループレッスンを受けました。特にグループレッスンでは自ら発言する必要があるため、自発的に発言する機転力と勇気が身についたと思います。また、2021年度の大学CMやポスターなどに出演したことも大きな経験に。多くの人へ想いを伝えることの大変さ、求められているものに対して応えることの難しさ、応えられたときの達成感など、たくさんの貴重な学びが得られました。私には、叶えたい夢があります。それは、航空関連の仕事に就くことです。そのため航空業界3社のインターンシップ  人文学部英語英米文学科3年次生三好 マリアさんPポールaul Sス ペ イ カ ボ スPIJKERBOSCH ゼミ私と松大物語私と松大物語

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