CREATION_216_EBOOK
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松山大学では、校訓「三実」の理念のもと、持続可能な発展に貢献するため、地域から世界に向けてSDGsの活動に取り組んでいる。その目的は、「真実」を究め、「実用」を充たす知識と技能を身につけ、人間関係や社会において他者と誠実に向き合い、自らを謙虚に、お互いの意見を尊重し共有しあえる「忠実」な人材を育成していくこと。そこで、松大生たちが学びを通し、より良い未来社会の実現への貢献を目指す数々の取り組みを取材。ぜひ特設サイトをチェックして、皆さんも“これから”を考えるきっかけにしよう!私たちがインタビューしました!先生方も大活躍!サイトを見てね!!教育・研究を地域に役立て社会に有為な人材を輩出する取り組み松山大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援していますオンライン海外インターンシップを通し、ビジネスの観点からSDGsに取り組む。2021年度は「Dorsu(ドース)※」から過酷な労働環境や大量生産・廃棄の現状を学び、今後の自分たちの在り方を考える機会を得た。※カンボジアのエシカルファッションブランド松山大学のSDGsの取り組みを特設サイトで発信中!CHECK!マツダイ▼取り組みの一例を紹介校訓「三実」のもと、より良い未来社会の実現へ高齢化社会を支える神経変性疾患(アルツハイマー病など)の治療薬の開発を目指す高齢者に多く発症するアルツハイマー病などの「神経変性疾患」の治療薬の開発に取り組んでいるのが、生化学研究室の日野真美助教。治療薬の開発を目指し、研究に日々邁進している。地域課題と向き合う愛南マダイ応援隊愛南町と連携協定を締結し、「愛南マダイ」の商品開発やプロモーションを行うとともに、町の魅力をYouTubeや各種SNSで発信。地域ブランドの価値を高める活動に取り組んでいる。社会貢献研究 マツダイ SDGs!MANY MORE海外インターンシップ世界視野で考えるビジネスの観点から、SDGs活動に取り組む地域、そして地球の未来に貢献する大学を目指して

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