Creation218号
17/20

QUESTIONぜひ松山大学の知的・人的財産を地域・企業の活性化にご活用ください!社会連携課 ☎ 089-926-8246 Twitter @MU_Renkei学生・教職員が地域社会と協働し、新しい価値を共に創り上げていく松山大学。■又キャンパスの1階にあるのは知っているけれど、「詳しい活動はよく知らない」「参加申し込み方法は?」という人のために、今年度の取り組みと参加方法を紹介!社会連携課山本泰裕係長■iProject!学生が伊予農業高等学校の生徒や伊予市と連携し、事業者や団体を巻き込みながら推進する協働事業。■ZooProject学生独自の視点から商品の企画開発を進め、愛媛県立とべ動物園の魅力発信、活性化を目指す協働事業。■愛南マダイ応援隊新型コロナウイルス感染症の影響で、愛南町の養殖マダイの需要が落ち込んだ問題を受け、学生がSNSを通じて情報を発信。今年度は世界にも視野を広げ、地域貢献を目指す。■「コミュニティ・カレッジ秋期講座」受講生募集申込締切日:8/29(火)12:00必着「学生による社会連携活動」参加者、随時募集!自治体や企業等から依頼のある社会連携(ボランティア)活動に参加したい学生は、社会連携課の窓口へ。または右の二次元コードから登録しよう。公式Twitterでも各種事業の情報を発信中。松山大学 コミカレ松山大学及び松山短期大学の知的財産と人的資源を活用することによる地域社会への貢献、社会・産業組織等と連携しながら新しい価値の創造が目的。具体的には、3つの事業を柱としている。他にも様々な取り組みを実施予定。レポートはコチラ!■令和5年度「とべの里冒険クラブ」砥部町教育委員会とともに、町内の小・中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営。■休日子どもカレッジ推進事業行政と連携し小学生の長期休暇における居場所づくりを補完するモデル事業。学生はボランティアとして運営に携わっている。桜うづまき酒造(株)和田あかねさん固定概念に捉われない、最高の商品が完成しました。今作がきっかけになり、次世代へご縁がつながればと思います。世代へご縁がつながればと思います。きりぬき代表 鈴木隼人さん代表 鈴木隼人さん若い世代らしい斬新なアイデアが印若い世代らしい斬新なアイデアが印象的。愛媛の柑橘産業に興味を持つ象的。愛媛の柑橘産業に興味を持つ学生さんが増えたらうれしいです。学生さんが増えたらうれしいです。           社会連携室の3大事業            社会連携室の役割社会連携室からのお知らせ【 ANSWER:地域とつながり、活性化を目指す活動ができます!】地域とともに歩み、成長する 生涯学習社会人基礎力育成事業■桜うづまき酒造リキュール「推し柑」商品開発松山市内の蔵元・桜うづまき酒造(株)とみかん販売店・きりぬきとともに、SDGsを主軸とした商品開発を行った。規格外柑橘の果汁を使ったリキュール飲料を開発し、ネーミングやパッケージデザインを考案、商品展開のアイデア出しなどを実践。7月下旬に販売開始。「推し柑」が完成して…販売戦略の検討など難しいこともたくさんありましたが、貴重な経験となりました。味もデザインも斬新な仕上がりになったと思います。飲みやすいので、飲みやすいので、20歳以上の皆さん、20歳以上の皆さん、ぜひ飲んでみてください!人文学部社会学科人文学部社会学科4年次生西村和真さん産官学連携事業事業社会人基礎力育成事業学生・教員が自治体・企業と連携して、地域や産業の活性化を推進。実践プロセスを通じて、学生は実用的な知識を習得し、自己の成長を体感する機会になっている。生涯学習事業市民を対象に、年齢を問わず誰もが受講可能。「コミュニティ・カレッジ」「カルスポ公開講座」など、生涯学習の場を提供している。産官学連携事業自治体や企業等からの依頼窓口となって、学生や学内部署との仲介を行い、連携事業をサポート。「学生による社会連携活動」を制度化し、自治体、福祉施設などへ学生ボランティアを派遣する社会貢献活動も行っている。「社会連携室」では何ができるの?Take Action! 社会連携室Take Action! 社会連携室

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る