その他のプロジェクトも見てね!こんだチームふたみチーム「道の駅 ふたみ」と組み、レストランで提供するメニューを提案。ペルソナを検討したり、アンケートを取ったりしながら、商品開発から原価計算、販売戦略まで検討。びわ葉茶ケーキと季節のポタージュが採用されることになりました。132416CREATION NO.222Pick UP学生・教職員が地域と連携し、新しい価値を共に創り上げる松山大学。活動の一つ「社会人基礎力育成事業」では2023年、4つのプロジェクトに取り組んだ。今号では、その4つの中から「iProject!」の取り組みを紹介する。■ 使い方●松大生(大学院生、短大生含む)および松大生を含むグループで利用できる。 学生同士はもちろん、学生と社会人の交流にも利用可能。●声を出してもOK。ディスカッションやプレゼン練習にも活用できる。●プロジェクター、スクリーン、延長コードなど機器の貸し出しも行っているので、 詳しくは社会連携課へ。 ●空いていれば予約なしで利用可能。個人利用もOK。びわ葉茶ケーキ 550円法学部法学科4年次生 田端旺次郎さん■又キャンパス1階西側にある。ガラス張りの空間だから分かりやすい!ASCはココ!ぜひ松山大学の知的・人的財産を地域・企業の活性化にご活用ください!iProject! で考案!!学生が伊予農業高等学校の生徒や伊予市と連携し、事業者や団体を巻き込みながら推進する協同事業。伊予市の特産品などを使って伊予農生がメニューを開発。松大生が消費者目線でブラッシュアップし、市場にプロデュースしていく。郷土銘菓の店「こんだ」と組み、ふるさと納税の返礼品となる焼き菓子を提案。ふるさと納税について学びながら、商品開発から原価計算、販売戦略まで検討。手土産として持参しやすさも視野に入れ、伊予市内の企業にもヒアリングしました。4種類の菓子を提案し、今後も販売方法の検討や宣伝で携わっていきたいと思います。利用時間社会連携課 ☎ 089-926-8246 公式X(旧Twitter):@MU_Renkei8:00〜22:00(土・日曜、祝日および授業以外の平日9:00〜17:00)「びわ葉茶ケーキ」が完成して…学生ならではの若い視点とたくさんの方々とのつながりにより、おいしい商方々とのつながりにより、おいしい商品が完成しました。商品のアイデア品が完成しました。商品のアイデア出しからお披露目会まで、商品開出しからお披露目会まで、商品開発に関わる良い機会になったと思発に関わる良い機会になったと思います。これからもiProject! をいます。これからもiProject! を通して、伊予市を盛り上げてい通して、伊予市を盛り上げていただけるとうれしいです!伊予市地域創生課 三谷真鈴さんプロジェクト概要はコチラ!社会連携課髙坂千賀子さん経済学部経済学科4年次生 清家胡太さん1・2_パワーポイントを投影したり、パソコンや手持ち資料を使ったりして、ゼミの発表準備。3_空きコマに自習室として活用。4_サークル活動の成果発表(事前に社会連携課へ要相談)。【注意事項】●飲食は原則禁止。フタ付きの飲み物のみ可。 ●備品や機器の持ち出しは禁止。●会話や討論は自由。ただし他の利用者の迷惑にならないように。●前日までであれば予約することも可能(先着順)。※現在は販売終了「ますます、いよし。ブランド認定品」の唐川びわ葉茶を使ったケーキ。びわ葉茶の香りが高く。ほうじ茶に似たまろやかな風味を活かし、程よい甘さに仕上がっている。【工夫したポイント】●誰もが食べやすいサイズにしたこと●びわ葉茶の味を引き立てるようなトッピングを考えたことグループでも個人でも利用OK! アカデミック・ソーシャル・コモンズ(ASC)の使い方松大から予約ができる!UNIPA■プロジェクト、ゼミ、サークル活動にもおすすめ道の駅 ふたみ「レストラン モンドブルー」松大生パワーで地域・企業を笑顔に 課外で学びの場を求めるにて提供しました!【社会人基礎力】経済産業省が提唱している「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」のこと。「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されている。松大では、学生・教員が地域や産業の活性化を推進。実践プロセスを通じて、学生の実用的な知識を習得し、自己の成果を体感する事業を行っている。「社会人基礎力育成事業」とは?iProject!Take Action! 社会連携室
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