CREATION_224号
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未来のデジタル人材の育成を目指して国防の最前線に迫る地域貢献と新たな学びの場を創出愛媛大学医学部救急サークルによる講習会フィールドワークで生きた歴史に触れる大政涼さんが「かがやき松山大賞」を受賞!#スポーツクライミング #climbing #ボルダリング写真好きの職員が投稿した写真をPICK UP!投稿者:團 優太さん続きはインスタで。フォローしてね!https://www.matsuyama-u.ac.jp松山大学の最新情報はオフィシャルサイト内「NEWS & TOPICS」でチェック!@matsudai_kohoすでに行われた大会・イベント等の報告[PAST]11.3(日・祝)旭日中綬章受賞令和6年秋の叙勲を森本三義元松山大学理事長・学長が受章10.25(金)新たな学びの拠点「情報学部棟(仮称)」地鎮祭11.18(月)法学部石橋ゼミが自衛隊松山駐屯地を訪問10.14(月・祝)情報学部開設記念講演会チームラボのアートとソリューションを開催ウルトラテクノロジーを体験10.1(火)~11.30(土)松山大学図書館、高校生への無料開放10.31(木)薬学生のための心肺蘇生法ワークショップ11.23(土・祝)人文学部大石ゼミが別子銅山の学びを深める地元の高校や高校生から学習場所のニーズが高まっていることを受け、松山大学図書館を期間限定で開放した。県内9校、906名の高校生が利用し、大学生気分を味わいながら学習に励むことができた。愛媛大学医学部救急サークルオレンジクロスの学生が講師となり、薬学部生15名を対象とした心肺蘇生法の実技指導が行われた。医療従事者を目指す学生同士、将来のチーム医療への意識も高まった。新居浜市に残る別子銅山の産業遺産群(東平エリア)を訪れ、急な斜面に残る遺跡の数々、当時の人々の暮らしぶりを紹介する資料館を見学。貴重な別子銅山跡を後世へつなぐことの重要性を学んだ。ある財務体質を確立。松山大学薬学部医療薬学科の設置、松山大学大学院社会学研究科社会学専攻(修士・博士後期課程)、大学院言語コミュニケーション研究科英語コミュニケーション専攻(修士課程)の開設などにも寄与され、総合大学実現の原動力となった。他にも、社会との窓口設置や愛媛大学との包括的な交流協定を締結、学校法人会計の特質と問題点を明らかにするなど、多岐に渡って貢献された。企画広報課が行く#マツダイ#インスタ長年にわたる私立学校教育の振興に寄与された森本三義元理事長・学長が旭日中綬章を受章された。森本氏は研究の専門分野である管理会計の知識を活かして本法人の財務基盤の強化に尽力され、競争力の「情報学部棟(仮称)」地鎮祭が執り行われ、新井英夫理事長をはじめ、大学関係者と工事関係者が出席し、工事の安全を祈願した。情報学部棟は2026年4月の竣工に向けて、建設計画を進めていく。石橋ゼミ2・3年次生が訪問。自衛隊の組織および指揮系統、災害時の活動内容、松山駐屯地の歴史など、自衛隊に関する幅広い内容の説明を受けた。実際に使用する大砲や戦車も見学した。の境界を越え、“集団的創造”をコンセプトに活動している企業。講演会には、本学学生や高校生をはじめとする約200名が出席。デジタル技術によるアートとソリューションで世界をリードする同社の作品が紹介された。参加者は同社が制作したソフトウェアやサイトをスマートフォンで見て、触りながら体験。専門分野のスペシャリストが集結し共同で創り上げた独創的な作品に、参加者は魅了されていた。チームラボ(株)の松村彩乃氏を講師として迎え、「チームラボのアートとソリューション」と題した情報学部開設記念講演会を開催した。同社は東京に本社を置き、アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティ

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