CREATION_225号
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真実実用忠実□次□加□加先生(1862〜1933)□□新□□□長□□□□□山郎田(1857〜1936)□□(温□□彰□□藤□□廉□□忠□□恒□□(拓□□藤(1859〜1923)□□川経済学部長安田俊一YASUDA Shunichi経営学部長溝上達也MIZOGAMI Tatsuya人文学部長市川正彦ICHIKAWA Masahiko薬学部長天倉吉章AMAKURA Yoshiaki法学部長銭偉栄SEN Yoshiharu情報学部長檀裕也DAN Yuya松山市出身。「学校運営に関わらない」ことを条件に、設立資金として巨額の私財を投じ、松山高等商業学校(本学の前身)を創設した「学園創設の父」。松山市出身。第5代松山市長。松山高等商業学校設立運動の中心的な推進役として本学創設に多大な貢献をした。俳人・正岡子規の叔父にあたる。松山市出身。松山高等商業学校の初代校長。第1回卒業式において「実用・忠実・真実」※を説いた訓示は校訓「三実」に確立されている。※現在は「真実・実用・忠実」と表記している。学学園園創創設設のの三三恩恩人人校訓「三実」校訓「三実」大学で過ごす時間は失敗を恐れずチャレンジできる期間。思いついたことは、具体的に体と頭を使って実行することが大事です。いろいろいわずにやってみよう。薬学の学びはもちろん、その時にしかできないいろいろな機会を見過ごすことなく挑戦してみましょう。うまくいかなかったことも、きっと未来のあなたの味方になってくれます。)翁私が幼少の頃見ていた学園ものドラマで、主人公の新任教師が生徒に向けて開口一番発した言葉です。これほど新入生にふさわしい言葉はないでしょう。さあ始めよう。皆さんには、志をもって勉学に励み、幅広い教養を身に付けてほしいと願っています。多くの友人をつくり、様々な考え方に触れ、共に向上する喜びを感じてもらいたいと思います。4年間の大学生活は長いようで短いものです。新しい人との出会いを大切にし、学びや経験を通じて皆さん自身の秘められた可能性を広げるための努力を続け、この貴重な時間を過ごしてください。この春に誕生する情報学部では、優秀で意欲あふれる第1期生を迎え入れます。皆さんの若い感性や柔軟な発想に情報教員の専門性を掛け合わせ、一緒に新しい価値を創造していきましょう!4)翁真理に対する「まこと」である。皮相な現象に惑溺(わくでき)しないで、進んでその奥に真理を探り、枯死した既成知識に安住しないでたゆまず自ら真知を求める態度である。用に対する「まこと」である。真理を真理のままに終わらせないで、必ずこれを生活の中に生かし、社会に奉仕する積極進取の実践的態度である。人に対する「まこと」である。人のために図っては己を虚うし、人と交わりを結んでは終生操を変えず、自分の言行に対してはどこまでも責任をとらんとする態度である。楽楽ししんんでで挑挑戦戦ををレッツ・レッツ・ビギン!ビギン!創創造造切磋琢磨切磋琢磨実行せよ!切磋琢磨切磋琢磨切磋琢磨切磋琢磨切磋琢磨切磋琢磨切磋琢磨実行せよ!光陰矢の光陰矢の如し如し

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