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  • 松山大学100周年記念事業

SDGsを感じる「ミライ弁当」を販売しました!

5月30日(火曜日)から6月9日(金曜日)までの平日9日間、本学文京キャンパス内にて、「ミライへ繋げ、食とSDGsチーム(食べ物関係チーム)」が企画したSDGsを感じる「ミライ弁当」を販売しました。このお弁当は、本学の創立100周年をきっかけに、本学と地域社会がこの先100年以上の期間にわたって続いていくことを願い、SDGsをテーマとして企画を実施したものです。

メニューの制作からお弁当販売までは、松山大学生活協同組合様がサポート。お弁当の制作にあたっては、マルトモ株式会社様から自社製品である「鰹節屋の秘蔵だし」を無償提供いただき、本学と連携協定を結んでいる愛南町役場様からは特産品である「愛南真鯛」を使用した鯛カツを無償提供いただくなど、地元企業のご協力とともに作り上げました。また、100周年を祝う水引をあしらったお弁当の掛け紙を作成し、協力企業名を掲載したほか、お弁当と一緒にお品書きも配布し、SDGsとメニュー内容との紐づけを説明するなど、手に取った人にこのお弁当の趣旨が伝わるように工夫しました。

お弁当は1日限定50食での販売を行い、連日即完売となるなど、多くの人々に手に取っていただき、味わっていただくことができました。