教職課程の自己点検・評価とは、教職課程認定を受けている大学が、その教育研究等の水準の向上や活性化に努めるとともに、社会的責任を果たしていくため、自大学の理念・目的に照らして教育活動等の状況について自己点検し、現状を的確に把握・認識した上で、その結果を踏まえ、優れている点や改善を要する点などの自己評価を行うことです。
今回この点検は、教育職員免許法施行規則等や各学校・教科の学習指導要領の記載内容等の法令、一般社団法人全国私立大学教職課程協会により作成された『教育課程自己点検評価基準』(令和4年版)等にもとづき実施されています。
具体的な結果は、下記の報告書をご覧ください。今後はこれらの評価・内容にもとづきながら、松山大学の教職課程について更なる質向上に取り組んでまいります。